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グローバル化とは??について小学生でもわかるように簡単にまとめてみました

2016年はグローバル化の崩壊元年と言われるように、
イギリスのEU離脱に始まり、アメリカファースト(つまり反グローバル)を唱えて当選したトランプ政権など、反グローバル化の動きが出てきました。
産業革命、資本主義、グローバル化というのは全てイギリスから始まっていますので、今後、2017年以降は反グロバリズムの動きは加速してくると思われます。
『グローバル化』という言葉はあまりにも普通に使われていますが、小学生でも分かるように説明できる人は少ないのではないでしょうか。そこで、小学生でもわかるよう簡単にまとめていきたいと思います。

目次

グローバル化とは

辞書的意味でいうと
『ヒト、モノ、カネ』の国境を越えた移動の自由化です。

企業が人件費や税金の安い国で生産をして、高く売れる国に製品やサービスを提供するための言葉みたいですね。

対義語のナショナリズムとは

グローバリズムの反対の意味でよく使われるのがナショナリズム。

ナショナリズムを辞書で調べると、
国家や民族の統一・独立・繁栄を目ざす思想や運動とあります。

トヨタなどの自動車会社に例えると
トヨタなどの自動車会社を例にすると分かりやすいと思うのですが、
トヨタはグローバル企業でしょうか??
もちろんグローバル企業です。

トヨタ自動車は株式会社なので、利益を最大化しないとなりません。
そして、利益を追求するために、どの国で生産するのがいいかを
人件費の安い国、税金の安い国、生産国と販売国の輸送費、部品の調達コスト、管理コスト、その時の政治的、経済的環境などなどなどを考え本社は愛知県豊田市にありますが、世界中に工場をもち生産しているのです。

まさしくモノ、ヒト、カネの国境を越えた生産や経営ですね。

もし、トヨタがナショナリズムだと
日本の繁栄のために国内で生産し、日本で日本人を大量に雇用し物を・サービスを提供して利益を得て日本に納税をしているはずです。全世界でのトヨタの従業員は35万人ほどいるみたいですので、もし、全従業員が日本で日本人を雇用しているとして、そこからおさめられる法人税、所得税、固定資産税、住民税等々計算すると日本という国は非常に発展した国になると思います。

ただ、もしトヨタが日本だけでの生産だと株主からは人件費が高く生産コストが高くなる日本での生産ではなく、もっと利益の出るところで生産しろと間違いなく言われるでしょう。

どうしても資本主義的発想になるとグローバリズムになるのは仕方ないところではありますね。

グローバル化は悪いこと??

では、グローバリズムというのは悪いことなの??という疑問が出てくるかもしれません。

結果的にはその人の価値観だと思いますが、グローバル化が進むことについてどういうことが出てくるのか説明していきたいと思います。

利益を追求すると先ほど、トヨタの例で説明した通り、グローバル化が進むのは仕方がないとして、その利益が増えると誰が得をするのか、誰が損をするのかを考えてみましょう。

企業が利益を増やすことで株価の上昇、株主への配当、設備投資、従業員の給料up等々に分配されます。
利益の配分を考えるにおいて、そもそも、企業は誰のものなのか??ということについても考えないといけませんがここではあまり深くは説明しません。今回は企業は株主のものとして考えます。

株主は経営側には利益の追求し、その配当金をもらうために投資すると考えると、利益を配当に回し、従業員の給料upには、当然賛成派しません。給料をupさせるどころかもっと安い人件費で生産できるところを検討しなさいと考えるかもしれません。そうなると、企業の利益は株主や経営者のところに重点的に配分されることになります。つまり、グローバル化が進むことで得られた利益は株主や経営者(会社役員など)に重点的に配分され中間層以下(従業員)には配分されにくくなりますので2極化が加速度的に進むということです。
従業員が頑張って働いて利益は上がっても暮らしは良くならないということです。
さらに、高給を求めるなら、もっと安い国で生産したり安く働ける人を探すよって話です。

資本家や経営者にとってはいいことですが中間層以下にはいい話には聞こえませんね。

まとめ

グローバリズム、ナショナリズムそれぞれ、いい点と悪い点があり、産業革命以降あまりにもグローバル化が進みすぎました。
今ではフローバル化は悪のようなイメージを持たれますが行き過ぎが問題であってそれ自体が悪いわけではないんですね。

今回説明しきれなかった
・資本主義とは
・株式会社っていつどのように始まったのか
について別途説明したいと思います。

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