INVESTOR’S Labとは
日本でなかなか受ける機会がない投資やお金の知識が学べる情報メディアを目指しています。
INVESTOR’S Labでは主に、私がビジネスやお金、投資について勉強してきた、している基礎知識、実践してきたこと、実践でつまづいた時にどのように乗り越えてられたかのポイント。
投資やお金と政治や経済は密接な関係にありますので、政治や経済の流れについて発信しています。
日本では全くといっていいほど投資やお金についての教育がされていません。
代代資産家の家に産まれた人はお金や投資についての教育を自然と家庭で受けていたり、一部の私立の小中学校では義務教育においてもお金や投資の教育をされています。
しかし、一般家庭で公立の小中学校に通っていてはお金や投資についての勉強をする機会がありません。
海外では授業で投資科目があり、投資やお金に関して当たり前のように勉強しています。
日本では、大半の人が投資で元金を減らしている(負けている)ということもあり、『投資=危険』というネガティブなイメージがあります。
また、ギャンブルと同じように認識されている人もいるため、投資に対しての正しい理解が広がりません。
そもそも、リスクのある投資なんて必要ないと思われる人もいるかもしれませんが、今の日本では平均年収が300~400万円にも関わらず、退職後に必要なお金は1億円と言われています。
つまり、労働収入だけでは退職してから平均寿命まで生活するのは経済的に難しい状況になっています。
それを象徴するかように、高齢者の犯罪(万引き等)の数は増加しています。
老後の生活費のために余剰資金は投資で増やしたい、しかし知識はないので確実な方法で増やしたい。
結果、金融機関などから勧められる通りに国債や定期預金、保険や投資信託というほとんど増えない、下手すれば元金が減ってしまう方法で運用している人が多くいます。
金融機関の人はプロだと勘違いし、金融機関のいう通りにすれば間違いないと思っている人もいますが、その結果損をしている人は多数います。
金融機関の人は金融商品を売るのが仕事です。あなたのお金を運用して増やすことが仕事ではありません。
つまり、金融機関の営業マンは金融商品の売り上げで評価され、あたなが損してもしなくても自分の評価には関係ないのです。
そして、数年で異動するのが営業マンですから、損して顧客に怒られても数年な訳です。
もし、あなたの資産が約数億円あれば、なんの知識がなくてもプライベートバンクやファンドに委託しておけば、それなりに利回りのいい運用をしてもらえるチャンスはたくさんありますが、一般の人はそういう訳にもいきません。
今の東南アジア諸国のように、経済成長している国であれば不動産を買っておけば10年後に買った価格以上でバイアウトできますが、今の日本では基本的にはあり得ません。
今の日本で投資は必要になっているにも関わらず、投資が必要な人に限って知識不足で金融機関のカモにされて損する負のスパイラルがあるように感じます。
そこで、余剰資金を増やしたい、でも投資が分からないのでリスクがある株やFXを避けて、金融機関の営業が勧める国債や定期預金、投資信託に申し込む!
となっている人が
『分からない => やらない(人任せ)』
ではなく
『分からない => 理解してやってみる』
そのための参考になるような情報をINVESTOR’S Labで発信しています。
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勉強しても投資は実際には100%勝てるものではありません。
株式投資は比較的簡単ですが、FXや先物取引など、基本的に短期売買が中心になると同じ投資でも株式投資とFXでは勉強するべきことが違ってきます。
株式投資でもFXでも、半数以上の人が負けている現状があるということから、書店で売っている本だけで勝つのは難しいと思います。
ではネット上ではいい勉強法があるのか?
というと、ネット上では情報がたくさんありすぎて選べないような状態です。
もちろん、いい情報もたくさんありますが、同様に多くの詐欺商材も出回っています。
twitterやFacebook、googleの広告などに出てくるものの中には『1年間で元金が100倍!』や『ど素人が毎日1日5分で月100万円』というのも出てきます。これが本当なら当然、私も欲しいです。
しかし、そんなことは絶対にあり得ません。
もし、1年間で元金が100倍になるのなら、銀行や投資銀行がそのノウハウを絶対に買い取って外には出ないようにすると思いませんか?
そんな手法があれば銀行は数10億円、数100億円出しても購入するでしょう。
そんな手法を個人相手に数万円〜数10万円で販売するわけがありません。
しっかりと基本を勉強しなければ投資で勝つことはできません。
また、勉強して実際に投資を始めても、知識レベルで『分かった』というのと『できる』の違いを実感することもあると思います。
投資で安定して利益を出せるようになるまでには、多くの方がつまずくポイントがいくつかあります。
そのつまずいたとここで諦めてしまう多くの方が投資してみたけど損して終わってしまう過半数の人になっているのかと思います。
しかし、そのつまづいたポイントを着実に一つづつ乗り越えることができれば、少しずつ資産を増やしていけるようになるでしょう。
私は大学生の頃、20才くらいから株式投資を始めました。ちょうどその頃にオンライン投資ができるようになり、手数料も安価に取引をすることができました。
金融をしっかりと勉強したいと思い大学卒業後の就職も、大手証券会社に内定を頂き、ニューヨークの大学で金融の勉強をさせてあげると言われていましたが、内定時にそんな約束しても経済環境が変わればサラリーマンはどうなるか分からないという判断で経営コンサルティング会社に就職。
その後、リーマンショックがあり特に金融系の企業を中心に大きなダメージを受けました。偶然にも証券会社に行かなくてよかったと思っています。
経営コンサルティング会社で働いている間はインサイダー情報が結構入ってくるため、就業規則で株式投資は禁止されていたため、株式投資はできませんでした。
株を始めた当時は大企業の株は値動きが少ないという勝手な思いこみで、大企業の株の売買はほとんどせず、発行株式の少ない会社の株式売買や、大企業で不祥事を起こした会社の株が半値以下のものを買うような投資をしていました。
銘柄でいうと、三菱自動車、オリンパス、東京電力、東芝などです。1年間に1回はこのように不祥事などで株価が暴落する企業があります。しかし、本業の事業自体がしっかりしていれば株価はすぐに戻ります。
どういう不祥事なのか、問題は何か、しっかりとした判断基準を持てばリスクがどの程度かは理解できます。
今はFXのトレードを中心にしています。投資というより投機です。
株は現物取引だと株価が上昇している時しか利益を得ることができず、政権が変わったり、政策で相場が下落している時は基本的には利益を出すことが難しく、機会が限定的です。株の取引も信用取引だと下落、暴落相場でも売りから入ってしっかりと利益を出すことができます。
同じ株式投資でも方法を知っているのと知らないのでは世の中の見方が全然変わってきます。
投資は基本的なことを知っていればチャンスはたくさんあります。
投資を始めるには、勝つためには何をすればいいのか、どんな勉強をすればいいのか、参考になる情報を発信しています。
実際に投資でうまくいかない、何から始めればいいか分からないなど、こちらから質問頂けるとお応えさせて頂きますので、お気軽に質問下さい。
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