自動車、1台売れればいくら儲かる?自動車の利益率が高いメーカーはどこ?

自動車を1台売れればいくら儲かるか知っていますか? 車を買うときは安く買いたい! そして、ディーラーでちょっと値切ってみる。限定車や超人気車以外だとある程度は安くしてくれると思います。 では、実際いくらまで安くすることができるのか、自動車の1台あたりの利益について調べてみました。

日本国内メーカー利益率ランキング

1位:スバル(富士重工):13.5% 2位:トヨタ自動車:8.1% 3位:いすゞ自動車:5.9% 4位:日産自動車 :4.3% 5位:マツダ:  :3.9% スバルがぶっちぎりで利益率が高くなっています。 日本の自動車会社は10メーカーもあり、世界で一番多いですが、実際のところは ・スバルは筆頭株主(16.8%)がトヨタ自動車 ・ダイハツ工業はトヨタの子会社(株式の過半数をトヨタが保有) ・日野自動車はトヨタの子会社(株式の過半数をトヨタが保有) と約半分はトヨタグループのような状態です。それでも多いですが。 社内での製造のルールもかなりトヨタに準拠してきています。 部品も統一すればかなり安く作れるのではないかと思いますね。 こうみると、軽自動車や小型車をメインのメーカーは利益率が低いですね。 もし、売れなくなると赤字にすぐ転落することが安易に想像できます。

日本車1台あたりの平均利益はいくら?

1位:スバル(富士重工) 45万円 マツダ:17万円 ホンダ:16万円 三菱:10万円 スズキ:6万円 スバルがダントツのトップです。 しかし、2008年のリーマンショック後の利益は平均1台あたり8万円だったそうです。 これぞ企業努力ですね。 株価は2009年から10倍くらい上がっています。 為替の影響もあるので完全に企業努力というわけではありませんが。 また、マツダも割引を行わず頑張っています。 販売店のデザインもレクサスとマツダが非常に似せて高級感をだしてきています。  

輸入車の1台あたりの利益はいくら?

輸入車は日本車に比べて圧倒的に利益が多いです。 輸入車で一番利益が多いのはポルシェ! 平均1台あたりの利益は230万円と言われています。これは世界一です。 単純に、安い軽自動車2台分くらいのお金です。 BMWは約60万円です。 利益率はBMWもメルセデスも10%前後と比較的高くなっています。 輸入車ディーラーにいったことある方なら分かると思いますが、ポルシェなどはオプションだけで数百万円単位ですぐに上がってしまいます。 運転席周りのパッケージで80万円、ホイール50万円、コーティング30万円、、、など。 いいものは高いんです!というスタンスです。日本も見習うべきところだと思います。 しかし、不況であまり売れていない時の値引きも逆に大胆にやってくれます。 BMWで見積を出したときに600万円くらいの車で100万円以上の割引されていました。

まとめ

日本車で一番利益率が高いメーカーはスバル(富士重工)で13.5%の45万円。 輸入車はポルシェの230万円です。 もし、スバルの車を買うときは多少値引き頑張れるのでは?と思いますが、利益率が高いということは逆に、値引きをしないように営業マンが頑張っているのかもしれません。 売買においてwin-winの関係というのは存在せず、どちらかが納得するところに落ち着き、win-winということにしているだけなので相手の落としどころの探り合いですね。 ポルシェは値引きはほとんどしてくれません。というより、ポルシェで値引きするような人は買わなくていいよという雰囲気をだしてきます。 車1台あたりの利益は販売する車の価格帯にもよるところがありますが、利益率が高いということは企業努力の結果です。 利益率は為替や景況によって大きく変わりますので今後も推移を追っていきたいと思います。

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